さあ、お雛祭りの準備です♪
入院患者様と一緒にホスピタルアートに取り組みました。
高齢になり、目が見えにくくなったり、耳が聞こえにくくなったり、足が不自由になり車いすを使うようになったり、認知症状が出てきたり・・・
いずれ皆が通る道でしょう。
どんな患者様も出来る限り家にいる時と同じように役割を持って自分が自分らしくいれる空間が必要です。
ホスピタルアートは見て楽しむ(展示)だけでなく、患者様、病院スタッフと一緒に悩んでアート(作品)を作り出すことで起こるコミュニケーションが大切なことだと思っています。
自分の家族が入院ししていたら・・・と想像して同じように目の前の患者様に看護・介護できたらと思います。
お内裏様もお雛様も桃の花も折り方は難しく、患者様、病院スタッフ協力しながら完成できました。
有難うございました。