北大阪医療生活協同組合
人の暮らしと、地域に根ざした 生涯医療
看護部長のひとりごと 2018 PARTⅡ

2018.04.24

 あっという間に四月を迎え もう一年の三分の一が終わりました。

私の骨折も二か月を経過し、私を支えてくれた松葉杖ともお別れをし、やっと病棟ラウンドができるようになりました。

 三月末から四月にかけては不自由でしたが、ゆっくり看護部目標を立てたりしていました。

四月に入り、看護部目標は各病棟師長へ

そこから病棟目標から個人目標につなげ面談をしています。

今は師長さんが一番忙しい時期となります。

また新入職の看護師さんを迎えうれしい時期でもあり、退職されるスタッフもいて寂しい時期でもあります。

この病院で働きたいという思いを持ってきてくださる方を受け入れるときは、本当にうれしい気持ちでいっぱいなんですが

辞めたいと言われたときは本当につらい気持ちになって看護部長って嫌な役割だなとつくづく思います。

 地域包括ケアシステムの中での療養型病院は急性期病院から受け入れる患者様が多く、在宅や施設に退院していただくため

とても忙しくしています。

でも私は看護師として入院した患者様や家族様の想いに沿い、これからの高齢化社会にとって理想の看護や介護ができるとてもいい病院だと思っています。

多くのスタッフに支えられて日々模索しながら頑張っています。



夜勤もできる方、また子育てをしながら仕事をしてみようと思われる方、新卒でちょっと急性期で看護師辞めようかと考えてる方



一度私達と一緒に仕事してみませんか?