北大阪医療生活協同組合
人の暮らしと、地域に根ざした 生涯医療
新年の看護部長のひとりごと

2018.03.01

 1月、2月は本当にあっという間に過ぎてしまいました。

  若い頃は早く年を取りたいと思った時期もありましたが、今はもう少し待って~と思うようになりました。

 今年度も後1か月

  この1か月は今年度の反省と次年度の目標を立てなくてはと思っています。 

  毎年2月は看護部全員の面談をするのが私の恒例行事で、患者様も大事ですが 

  看護部をを支えてくれるスタッフも私にとっては大事です。

  いろいろな意見や要望を聞きながら少しでもみんなが働きやすい職場作りを心がけています(金銭面以外ですが^^;;)

  

地域包括システムといわれる中、当院も入院され自宅や施設に帰られる患者様も増えてきました。

 患者・家族様の想いに寄り添えるように看護師と介護士が一丸となり、他部署との連携も密になるように日々努力しています。

 毎日忙しいですが、これからは急性期から慢性期へ、慢性期から在宅へと取り組んでいこうと思っています。

 

一緒に看護、介護してみませんか? いつでも見学にいらしてください。

 高齢者の笑顔が私は可愛くて癒されています。



私事ですが、先日転んで骨折しました。

 松葉杖を使いながら勤務していますが、健康であることのありがたみを感じています。

 





                                H30.3.1

                                                                        照葉の里箕面病院

                                  看護部  本多玲子