看護部長の独り言・・・・とうとう梅雨到来
2019.06.07
6月に入り蒸し暑い天気が続いたかと思ったらあっという間に梅雨・・・・
私はかなりの強いくせ毛でこの時期は本当に嫌で前もって縮毛矯正をしてサラサラヘアーにして梅雨を迎えます。
先日管理者仲間とランチ・ビールをして楽しんできました。
療養型病院である私は急性期病院にいろんな不満をぶつけます。
急性期は急性期なりの苦労があるんでしょうが、在院日数の短さで疾患が完治できていなかったり、ADLがさがったり
治療のために抑制をし、不穏になったり、認知が進んだり・・・・
家族様の不満や悲しみは慢性期に面談に来られたときに堰を切ったように話されます。
私もこの辛さをどこへもっていくこともできず急性期病院の管理者に慢性期病院の話をします。
急性期では本当にゆっくり向き合って看護をする時間がなく、慢性期でやらければいけない看護や医療がたくさんあります。
「最後まで食べれる、寝かせきりにしない、患者、家族様の想いに寄り添える看護」
箕面病院看護部がモットーにしていること
食べれなくなった患者様にもう一度食べるトライをする、ベッドから離床する、家族とコミュニケーションを取り患者の想いに寄り添う
これは絶対箕面病院にしかできないことだと思っています。
療養型にしかできない看護、介護を展開していきたいと思っています。
箕面病院に興味をもっていただき、「看護部長!!求人の件でお電話です」と事務課から連絡をもらいます。
単純な私は気持ちはルンルン!で対応します。
箕面病院に興味があったり、どんな病院だろうと思われたら是非見学だけでも来てください。
一緒に慢性期看護・介護をしましょう!!